2019年11月17日 (日)

黒猫ひ―

 11月11日にひ―が亡くなりました。

 

 16歳の雄猫、急性腎不全でした。

2日ほど前から食欲が減ってるかな、と思ったら排尿しなくなり、

いろいろ処置を施しましたが息を引き取りました。

 

 エミ先生と2人で看取ることができたのが唯一の救いです。

 

 彼は開業前に勤めていた病院の玄関に捨てられていて、

そのまま引き取りエミ動物病院のオープニングスタッフと

なり、沢山の猫に供血し命を救ってきました。

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 11月13日に宝塚霊園にて葬儀をすませました。

 

 これで、開業時からのオリジナルメンバーは犬猫では

みーだけになってしまいました。

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 彼女も16歳。これからはよりしっかりと観てあげなければ

 なりません。

2019年9月 9日 (月)

新しい家族

 先週実は新しく子犬を導入しました。

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命名「陽慈朗」です。

初日はやはり緊張しているようでじゅんにも少しおびえているようでした。

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で、2日後の様子です↓

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順応性に優れているようです。

 

みんなとうまくやっていけそうでありがたいです。

大きくなってじゅんの体重を超えることを期待してます。

2019年8月26日 (月)

宝塚霊園に墓参り

 昨日は、宝塚霊園にお墓参りに行ってきました。

 

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 盆明けなので混み合っていないだろうと思っていたのですが、

「盂蘭盆大法要」とのことで、出店などが出ていて 結構賑やか(?)

でした。

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 その中でも気になったのが写真や画像データを絵に起こして下さるサービス。

 

 よー一郎の思い出の写真をお願いしようかとエミ先生と話をしました。

 いずれやってもらうと思いますので出来上がったらまたアップしたいと思います。

2019年5月26日 (日)

よー一郎納骨

 今年の2月8日に亡くなったよー一郎の納骨に行ってきました。

 

 お葬式は2月10日に行い、お骨は家に持って帰っていました。

納骨は墓石の裏面に銘が入ってから、ということで予定としては

1~2か月ということだったのですが3月の末に車が大破、

その数日後に「銘が入った」と連絡。

 一昨日ようやく買い替えた車が納車されたため、納骨が

今日になってしまいました。

 

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 よー一郎、お疲れ様。安らかに眠ってください。

 

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2019年4月13日 (土)

腰をやらかしました

 一昨日、10年ぶりくらいでぎっくり腰をやらかしました。

要因はいくつもあったんです。

 いろいろ、腰に来る要因はあったのですがやっぱり

とどめはボルダリングでした。

「よし、今日はここまでおしまい。」

っと気を抜いて飛び降りた時、いつもと違って膝を

ちゃんと曲げなかったためもろに腰に来ました。

 

 

 昨日は午前中は診察には出るもののほとんど診察室で

椅子に座ったまま身動きが取れない状態で、

おそらく診察に来られた患者様方も、私のテンションの低さに

驚かれたことでしょう。

 午後の診察の前にペインクリニックに行き、コンポジション麻酔

を打っていただいてコルセットをもらい巻いたところ、

かなり動けるようになりました。

 

 今日は、痛みはありながらもほぼ動きに支障はないくらいに

回復しました。

 

 

 でも、しばらくは家でボルダリングは禁止。

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数日したら壁を見ながらストレッチでも始めます。

かなり、精神的にきつい。

焼肉屋に行ってビール飲むな、みたいな状態ですね。

2019年2月21日 (木)

またマイ壁をいじってもらった

 昨日は、いつもお世話になっているボルダリングジムの
若いイケメンルートセッターさん2人に自宅に来てもらい、
プライベートウォールのルートセットをしてもらいました。
 
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とても丁寧な仕事で、かなりのクオリティのセッティング
に仕上がりました。1級~5級(2級・3級メイン)の
難度にしていただきました。計20本ほどの課題です。
 
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 おそらく半年は楽しめます。
 イケメンセッターさんありがとうございました。

2019年2月18日 (月)

竹田よー一郎

 よー一郎は2005年7月7日にエミ動物病院にやってきました。
 
住之江の譲渡会でエミ先生が選んだ保護犬でした。
他のワンちゃんが一生懸命愛想を振る中、
彼だけはただ横たわり寝ているようなマイペースな犬でした。
 
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 初めのうちはただただ病院のスタッフとして迎えただけの
つもりでしたが、家に連れて帰るようになり同じベッドで
毎晩寝るようになりもはやただの息子になってしまいました。
 
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そんなよー一郎も年を重ね、輸血犬としてはつらくなって
きたので新たにじゅんをむかえることになったのが2年前です。
 
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去年4月には脾腫がはじけて腹腔内出血を起こし、
脾臓摘出をおこない完全に輸血犬としては
隠居ということになりました。
 
 じゅんともとてもいい兄妹となり、幸せな余生を
これからは過ごす予定でした。
 
 
 
 今年の1月30日より急に後肢のふらつきが始まり、
それこそ半日単位で後肢の反応が弱くなり、
3~4日で前肢にまでやや麻痺が始まりました。
2月5日の時点では自力で器でご飯が食べられなくなり
排尿すら自分で行うのは困難になりました。
 
それでも口元にご飯を持っていけば喜んで食べてはくれるし
カテーテルでの排尿を1日2回ほどすればいいだけなので、
フォローは楽ではありました。
 
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 ただ明らかに単純な椎間板ヘルニアとは異なる病状なので
2月6日、脳外科・脊髄神経外科では一番信頼している先生の病院に
CT・MRIをお願いしに向かいました。
 
 先生も「なんかいやらしい感じやけどできることやろう」
とおっしゃってくださり、よー一郎をお預けしました。
 
 2月8日PM2:00に電話がありました。
「脊椎の腫瘍でその骨増勢によって脊髄が圧迫されてる」
「肺への転移はない。」
「おそらく手術ができるのは日本ではうちだけだろう。」
 
 正直、できることはないかもしれないと思っていたので、
「ありがたい、是非に、」
とお願いしました。
 
 その2時間後PM4:00頃、2回目の電話がありました。
 
 
 
「先生、あかん。今生き引き取った。」
 
とのこと。
CT・MRIの麻酔の覚醒時、様子がおかしかったらしいの
ですが、次第に呼吸停止し救命処置にも反応なく
心停止したそうです。
 
 
 実は、正直2回目の電話が鳴った時点で嫌な感じがありました。
いや、もしかしたらもっと前から、病院に預けに行ってる時点から
何か起こるかもしれないという嫌な予感はありました。
 
 脳や脊髄の障害においてはこういうことはまれではありますが、
想定されることなのです。
 
 連絡の瞬間、ものすごい衝撃と悲しみが降り注ぎましたが、
電話を切った後、深呼吸して考えてみました。
 
 最高のハッピーエンドは手術がしてもらえてまた歩けるようになる
ことでした。ただし、手術ができるのはおそらく私がお願いした
先生しか日本にはいない。成功の確率も限りなく低いでしょう。
 
 手術ができなかったとしたら、状態はますます日に日に悪い方向に
進みやはり痛みや苦しみを伴いながら数日から数週で亡くなっていたでしょう。
 
 もしかしたら、検査を終えて原因がはっきりしつつ、ちゃんと意識が
戻らないまま息を引き取ったのはよー一郎にも私にも救いだったのかも
しれません。
 
 帰ってきたよー一郎はお預けする前日に一緒に寝た時と同様、
穏やかな顔をしていました。
 
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 13年半ほぼ毎晩抱きしめて一緒に寝ていたよー一郎。
もう私自身の一部でした。
 人見知りが激しくて、前方向に歩くよりもあとずさりの方が
得意で、道路のアスファルトの色が変わったらそこから
先には進めなくて、70㎝以下しか幅がないところは
警戒して通り抜けることができなくて、階段は3段まで
しか登れなくて、降りることは1段もできなくて・・・
 彼のような奴にはもう巡り合うこともないでしょう。
 唯一稀有な存在でした。
 
 
 2月8日PM4:00 竹田よー一郎 永眠です。
 
 
 2月10日、宝塚霊園にて葬儀を行いました。
火葬後の骨拾いの時、腫瘍化した第一腰椎の椎体
だけが焼け切り無くなっていたのが印象的でした。
骨壺は持ち帰りました。墓石裏に銘が刻まれたら
ふー や はな とともに埋葬しなおす予定です。
 

2019年2月 2日 (土)

花壇植え替え

今年に入って初めて花壇の植え替えをしました。
 
年末「まだまだきれいだね」
と言っていたのが1月でかなり枯れてしまっていました。
やっときれいにしてもらえてエミ先生も満足していました。
 
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2019年1月 2日 (水)

あけましておめでとうございます2019

あけましておめでとうございます。
 
エミ動物病院は元旦からちょっとだけ診察させてい
ただいています。
さて、元旦から早速事件がありました。
 夕方に「なお」が急に騒ぎ出しました。

普段はおとなしい子なのにどうしたのかと様子を見に行ったところ、

数か所吐いていました。

これも珍しいことなのですが、ふと見るとすごいものを吐いてました。

  

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 いや、裂頭条虫やないかい。マンソンにしては幅が狭いけど、

 裂頭条虫吐いとるやないかい。

なおは5年ほど前に交通事故(らしい)で骨盤骨折して、

 下半身麻痺のためうちで保護し、飼っている猫なのですが、

 最初の何か月かは確かに検便もして他の内部寄生虫も

 見つけ、駆虫もし、その後も外部寄生虫の駆除及び

 回虫・フィライリアの駆除予防も定期的に行ってきました。

  

でも、確かにここ数年検便もしていません。

  

やってみました。

 

 Rettou3

 しっかり虫卵も出てきます。

 

マンソン裂頭条虫は宿主糞便から水たまり(池、沼、田んぼ)

 に虫卵が落ちそれを水生のプランクトン、ケンミジンコ等が

 摂取さらにそれをカエル・蛇等が食べてその体内で成長し

 そのカエル・蛇及びさらにそれらを食べたネズミ等を摂取

 することで感染が成立します。

  

 つまりなおはうちに来てからは感染しようがないのです。

 

大阪市内で結構ハードボイルドなノラ生活を営み、感染が成立

 しつつも保護されたときには虫卵も検出されず、5年ほど

 体に寄生虫を飼ったまま生活していたということです。

 

  気持ち悪いねぇ。

  

 裂頭条虫は回虫や瓜実条虫の駆虫薬をそれらの6倍ほどの

量を使って駆虫します。

  

 ちゃんと検査して発見・確定診断しないと駆虫できません。

 

 気を付けないとなぁと我が子を見つつ思いました。

2018年5月 4日 (金)

危なかったよー一郎

 遅れてになってしまいますが、ようやく状況が
落ち着きましたので報告したいと思います。
 
 
 2週間ほど前によー一郎に開腹手術を行いました。
 
 
 その2日前にエミ先生が
「なんだか最近よー一郎のおなかが張ってる気がする。」
というので触診してみると確かに張ってる。
エコー、X線写真で上腹部にメロン大の腫瘤が確認されました。
 血液検査でも、今までに比べていくぶん貧血の傾向が
ありました。
 
 手術当日術前の血液検査ではさらに貧血が進んでおり、
発見が数日遅れたらかなりリスクが高かっただろうと
思われます。
 
 開腹したところ腫瘤は脾臓で、想定の範疇だったため
摘出は困難ではなかったのですが、腫瘤内で出血して
血液がかなり貯留されており、ぶよぶよでした。
 この様子からも数日発見が遅れていれば腹腔内で
はじけていたかもしれないことが予想されます。
 
で、手術直後のよー一郎↓
 
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 やはりよー一郎も13歳、しかも結構な貧血を伴っていたので
回復して立ち上がるまでに一晩かかりました。
 動かしたくもないので、そのままよー一郎と共に病院に泊まりました。
 
数日して傷をなめ始めたのでネッカーを
つけられている、よー一郎↓
 
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大きな腫瘤を摘出するため傷は大きく、また
なめやすいところなので元気が出てくると
やはりなめはじめました。うちの子なので
バカでかいネッカー(エリザベスカラー)を
つけてやりました。
 
そして、2週ほどで抜糸がすみました。↓
 
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 これくらいのタイミングで摘出した腫瘤の
病理検査の結果も返ってきました。
 
「血種、もしくは骨髄外造血」
 
 要は、良性も悪性もなく腫瘍ですらないものです。
摘出してしまえば予後は良好。
でも、こんな最良の腫瘤でも発見が遅れれば
下手をすれば死に直結することもあるということです。
 
 ・・・気を付けましょう。他人ごとではないけれども。
 
 
そして連休に入り、先日奈良の黒滝村の道の駅に
快気祝いとしてドライブに行ってきました。↓
 
Junyo021
 
Junyo022
 
ジュンと共に楽しそうにするよー一郎を見てて、
ちょっと泣きそうになりました。
 
 
 
 
おまけ。よー一郎のお供(ついで)にもかかわらず、
無茶苦茶テンションが上がてしまっている
ドライブ出発時のジュン↓
 
Jun027
 
なんかもう、オルゴデミーラの第3形態みたいに
なっちゃってます。

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